peicozy's blog

マラソン、トライアスロン、ブルベの完走記と、日々思うこと

大会前日

13時から息子(小4)が出るジュニアの大会があるので少し早めだが、9時ちょうど会場に着く。受付にハガキを渡すと、大会中のID代わりとなるリストバンドをつけてもらう。リストバンドにはレースナンバーと名前、それと小型端末で読み取れるバーコードが印刷されている。大会終了までこのIDははずしてはならないのだ。当日はトランジットエリアへの入場にもチェックされる、リストバンドは、多摩テックのフリーパスチケットのようだ。多摩テックは昨年閉園してしまったが。


受付でもらったゼッケンのステッカーをバイクとメットに貼って車検を受ける。車検では空気圧、ブレーキをチェック。そして軽く車体を弾ませて異音がなければOK。車検の隣にはバイクメカニックのテントがあり簡単な整備をしてもらえる(500円〜)。タイヤを張り替える人、チェーンのさびをとる人などなど、ひっきりなしだ。


大会説明会は12時が最初で、計4回ある。
15時頃には、いたるところレースでつかうバイクであふれかえる。大会説明会は12時の初回を聞いた。武道館は剣道と柔道にわかれていて、選手たちは柔道の畳のうえで説明を聞いた。


説明会では、大谷峠ののぼり口が昨年から変わったこと、大会参加者が昨年にくらべて100名増だったこと、大谷峠を越えて国道に戻るときは一時停止&降車があること、ラケット道路では追い越し禁止区間があること、そして決して無理はしないこと、でもせっかくはるばる能登の端の珠洲まで来たのだから、精一杯ゴールはめざすこと。を説明していた。