おじいちゃん

今日は昼休みのランニング7.2km 32分50秒でした。会社の同僚と走りました。信号待ちがあった割にはまずまずのペースでした。

同僚はヒルクライマーなのですが1/22のカーフマンに出ます。ランのペースを確かめたいから一緒に走ろうと誘ってくれました。2人で走るとペースがだれなくていい感じでした。

仲良くしてもらっていた近所のおじいちゃんが亡くなりました。子どもたちをわが子のように可愛がってくれていたのでショックです。会うたびに、うちのチビたちを抱きかかえて「今日はおじさんちに泊まるかい？」と言ってくれました。

元気だったおじいちゃんを思い出すと涙が出てきます。死んだから悲しいのではなくて、もう会えないんだ、と分かった瞬間に悲しさが込み上げます。

訃報を聞くのと同じ頃、年間でどれくらいの人が死ぬのだろうと気になって調べたところでした。日本では年間約119万4000人（2010年）、一日では3271人死ぬ計算です。町田市の人口が42万人ですから、市民が3回消滅するくらいの数です。かなり多いんだなという印象です。

当たり前ですが、人はいつか必ず死にます。死に向かって突き進んでいく中で、自分らしい生き方をしているか？、精一杯生きているか？と自問させられました。

ありがとう、おじいちゃん。