スケッチブックをもって動物園に行こう!!!
多摩動物園に行きました。ママのアイデアでスケッチブックをもっていくことにしました。
実際にはスケッチブックというかバインダーです。理科の授業の補助教材で知り合いにもらったものです。
小学一年の息子は絵が好きなので次々と描きました。
本物をじっくり観察して絵を描くっていうのは楽しいですね。
像のおでこはこんなにでっぱっていたんだ、とか、チーターの尻尾の先は斑点ではなくて縞々なのか。
とか、フラミンゴは羽ばたくと、中に黒い羽があるんだなとか、発見がたくさんあります。
うまいへたとかはあまり関係なくて、じっくり観察して、ありのままを表現できたか?
っていうところが面白いんですよね。
じっくり観察してありのままを描くのは「脳の右側を描け」がオススメです。
かれこれ10年くらい前に古本屋でみつけて読みました。
ポイントは、左脳が作り出す、自分の頭のなかで勝手に創り出した「姿」を描くのではなく、「見たまま」を描くこと。
発売日が2002年になっているから、自分がもっているのは改訂前のものかな、表紙の絵も違うし。
- 作者: ベティエドワーズ,Betty Edwards,北村孝一
- 出版社/メーカー: エルテ出版
- 発売日: 2002/02
- メディア: 大型本
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