peicozy's blog

マラソン、トライアスロン、ブルベの完走記と、日々思うこと

大会当日の朝

朝5時。スタート会場の鉢ヶ崎公園に到着した。少しひんやりした空気だ。今日だけでも猛暑が緩んでくれればいいのだが(結局34℃の猛暑だった)芝生の上に霧がかかっている。会場そばの駐車場にクルマをとめる。積んであったバイクを下ろして準備している選手がかなりいる。驚いたのは、クルマの脇にテントを張ってそのまま寝泊りしている選手もちらほら居たことだ。前日がテント泊だなんて、本当にすごい体力の人たちだなぁと思った。


5時半。当日受付開始。
腕と足にゼッケンナンバーを書いてもらう。肩にマジックで書いてもらった。そうだバイクは半そでだったのでこのままでは見えないな。と思ったがそのままにしておいた。
イクラックで見かけた選手はスタンプで押したようなナンバーを腕にしていた。たぶん自分で体にナンバリング(スタンプ?)するための道具を持っているのだろうなと思った。


バイクをラックにかけ、バイク、ランの道具を周辺において、スイムの準備にとりかかる。ワセリンを体にぬる。素手ではベトベトになるので、ビニール袋を手にかぶせて塗るのだと兄に教えてもらった。
iPhoneをクルマに置いていくのを忘れた。詰め込んで邪魔にならないようにバイクわきに置いておいた。