自分は他人に影響をあたえている
自分は他人に影響を与えているという事実があるわけだな
自分が発呼した言葉や行動が、だれかの行動に影響をあたえているということだ。
すごいことだな。
うっすらとしたつながりの連続のなかで生きているんだな。
っということを考えた。
朝の通勤電車の中で
朝の電車。携帯を触っている男の人。学生ではないけどラフな感じ。
携帯の画面にはドット絵が描かれている。ドット絵?
なにかのキャラクターのデザインなのかな?と思う。
携帯で小説を書くくらいだから、携帯のゲームで使う絵でも作っているのかな?
とも思う。
少し近づいてみた。ドット絵は、「フライパンで玉子焼きを焼いている」絵だった。
どうやら、ドット絵はパズルで絵が出来上がっていく途中だったようだ。
彼は携帯でパズルのゲームをやっていただけだったのだ。
ふと思い出した。
もう10年近く前になるけど、イラストロジックの解を求める
プログラムをCで書いていたことがあったっけ。
プログラミングは楽しいよなぁ。最近手を動かすことが減ってきた。
だから!?
彼をみて、プログラミングのことを思い出した。
ただそれだけ。
プログラミングが好きな自分を思い出した。
ただそれだけなんだけど、すこしラクになった気がした。