チェンナイ駐在3日目
引っ越し荷物の手続きで空港税関に行った。その前に、雇用契約書のコピーが必要だったので朝一でアパートの近所のコピーショップに行く。けどまだ閉まってた。ちなみに日本のようにコンビニはなく、小売店が軒を連ねる感じだ。コピーショップはゼロックス（コピーの意味）の看板が出てる。
アパートからクルマで３０分ほどで空港税関へ。日本通運のメールのとおりに税関入り口で指定された電話をかけるとどこからともなくエージェントが参上。なんだか映画みたいだ。パスポートを手渡すと、窓口で入館証の紙切れを渡され中へ。
待ち合い室で品目リストのチェック。続いて税関の審査官の部屋へ。審査官の前では、なにとぞよろしくお願いします。みたいな感じでエージェントはへこへこしている。品目にサイクリングマテリアルと書いてあったのでエージェントが審査官に説明していた。エージェントには３本ローラの写真を見せていたけど、それが審査官に伝わったか不明。
審査官の書類チェックを終えると、セキュリテリィチェック。空港のセキュリテリィチェックと同じだ。エージェントは「武器が入っていないかチェックするんだ」なんて言ってた。チェックのあと３本ローラーのダンボール箱だけ開けて中身を確認された。
配送は明日夕方の予定。特に問題なく荷物を引き取れそうだ。
あいての言っていることがよく理解できぬまま、税関構内を歩くのはドキドキした。
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はじめての洗濯
自転車を組んで、トレーニングルームの真ん中に設置。
