近代五種
射撃、フェンシング(36人総当り)、水泳200m、馬術(障害)、ラン(3000m)を行うもの。
北京で16年ぶりに日本人選手として村上佳宏さんが出たとのこと。
なんだか面白そうだなと思って調べた。
日本だと銃もてないので環境が難しいのだそうだ。
もっと手軽に参加できるのがないかと思ったらありました。
「チャレンジ近代五種」って。
ここでは、Biathle & Shootingって名前で、スイムとランと射撃(スポーツエアピストル)
の3種でやるもの。
スイムがない場合もある。たとえば、「第1回 ラン&シュッテング大会in埼玉 兼 平成20年度埼玉県民総合体育大会」の大会要綱によると
ラン1,000m→射撃5発→ラン400m→射撃5発→ラン400m→射撃5発 →ラン400m→射撃5発→ラン800m→ゴール
はぁはぁ息を切らしながら撃つってことだな。バイアスロンに似てるね。
面白そう。ちなみにエントリー費は3000円。ピストルや射撃時のゴーグルは大会事務局が用意
してくれるんだって。
射撃のミスショット(命中しなかった)は、1標的につき40mペナルティーが加わります。
よくわからないな。当たらなかったらそのぶん余分に走れってことか?